<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下
紀優side
紀「つ・・疲れた」
辰「お疲れ」
紀「はぁ・・・」
辰「コーヒーここに置いとく。俺特訓中だから、行くな?」
紀「了解」
辰「それと・・ありがとうだって。陸玖と竜輝が。」
紀「どっちの意味?」
辰「全部じゃね?」
紀「だったらオレンジ・オレをくれ。」
辰「請求書渡しとく」
紀「大輝にね」
辰「了解」
辰喜はルンルン気分で幹部室を出て行った。
・・黒い。