【いつきの小説講座】
さて、以上3点が最も基本的かつ良く見受けられる表記における勘違いです。

これは小説における基本的なルールとなります。

私が何故これを一番初めに持ってきたのか。

確かに、携帯小説はこれまでの小説とは一線を画したジャンルだと思います。

それはいわゆる『自由な表現の場』であるということ。

ですが、もし、あなたがいずれ自分の作品を書籍化したいと思ったりどこかの出版社の賞に挑戦したいと考えたとき、絶対的に必要となってくる知識だからです。

どれだけ優れた物語であろうと、1次審査では深い内容まで読んではもらえません。

まず、誤字脱字の添削でふるいにかけられます。

そしてそれには今挙げたものも対象に入ります。

ですからあなたがより高いレベルを求めたいのであれば、これらのことにも気を付けるようにしてみて下さい。

そしてこの後に挙げていくこともまた、同様に基本的かつ重要ことが含まれていくことを理解し、読み進めてみて下さい。
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