【いつきの小説講座】
次に『2』と『3』ですが。
これは両方とも同じ理由です。
この2つを縦書きにしてみましょう。
■
え
!
?
え
!!
!!
!!
■
となってしまいますよね。
つまりはそういう違和感が生まれてしまうので避けましょうということなのです。
ちなみに出版社に送る作品の場合、主に縦書きのものを紙に印刷するようになりますが、そのために例えば『一太郎』等のソフトを使うと思います。
それらのソフトにはきちんと機能として1マスに『!?』と表記出来るようになっています。
もしその機能がついていない場合は全角2マスで表記してもよいことになっていますが、その際には作品とは別にその機能がない旨を書き記しておく方が懸命でしょう。
それから『3』については基本的に“!!”と2つまでがベストですが、一応“!!!”と3つまでであれば先程のソフトなどでは1マスに収めることが可能なので、編集者に認められる場合もあります。
ですがなるべくなら避ける方が良いでしょう。
わざわざ危ない橋を渡る必要もありませんからね。
これは両方とも同じ理由です。
この2つを縦書きにしてみましょう。
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え
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え
!!
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となってしまいますよね。
つまりはそういう違和感が生まれてしまうので避けましょうということなのです。
ちなみに出版社に送る作品の場合、主に縦書きのものを紙に印刷するようになりますが、そのために例えば『一太郎』等のソフトを使うと思います。
それらのソフトにはきちんと機能として1マスに『!?』と表記出来るようになっています。
もしその機能がついていない場合は全角2マスで表記してもよいことになっていますが、その際には作品とは別にその機能がない旨を書き記しておく方が懸命でしょう。
それから『3』については基本的に“!!”と2つまでがベストですが、一応“!!!”と3つまでであれば先程のソフトなどでは1マスに収めることが可能なので、編集者に認められる場合もあります。
ですがなるべくなら避ける方が良いでしょう。
わざわざ危ない橋を渡る必要もありませんからね。