【いつきの小説講座】
がさがさ……(原稿探し中)


あった、ここからね。

こほん。



っと、小説には登場人物(ここでは擬人化したものも含みます)が必ずいます。

それが複数人いた場合、誰がどの言葉を喋っているのかがわからないと大変。

いちいち台詞の後に“と、○○がいった”なんてことは書けないでしょう?

場合によってはスピード感を出すために台詞の掛け合いだけの場面だってあるはず。

そういうときに大事になってくるのがこの『書き分け』なの。

これは登場人物が男女1人ずつなら簡単なことだけれど、同性が複数人いるときに必要になってくるのね。

じゃぁ実際にどのような方法があるのか、次から例を交えて考えていきましょう。

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