【いつきの小説講座】
皆さんは、
『起承転結』
という言葉を耳にしたことがありますか?
文章を、物語を書くことに興味がある人ならきっと一度は耳にするこの言葉。
小説だけに限らず“物語”を表現する上ですべてに共通する基本の部分。
でも……これは短編とかショートショートみたいな短い作品を考えたり説明するにはちょっぴり不向きなのよね。
特に携帯小説だと表示枚数は何百もいっていてもその実、原稿用紙換算するとその何分の1かの枚数だったりするの。
ましてほとんどが句点で改行してるから、これがもし縦書きの書籍小説と同じスタイルをとったとするならもっと短くなるでしょうね。
だから、ここではあえて『起承転結』で説明するんじゃなくって、
『I・D・C』
を使って諸々の説明をしちゃいます。
これは『プロット』を作る前段階となる、
『メタプロット』
を作る上で必要になってくる言葉でもあるから覚えておいてね?
『起承転結』
という言葉を耳にしたことがありますか?
文章を、物語を書くことに興味がある人ならきっと一度は耳にするこの言葉。
小説だけに限らず“物語”を表現する上ですべてに共通する基本の部分。
でも……これは短編とかショートショートみたいな短い作品を考えたり説明するにはちょっぴり不向きなのよね。
特に携帯小説だと表示枚数は何百もいっていてもその実、原稿用紙換算するとその何分の1かの枚数だったりするの。
ましてほとんどが句点で改行してるから、これがもし縦書きの書籍小説と同じスタイルをとったとするならもっと短くなるでしょうね。
だから、ここではあえて『起承転結』で説明するんじゃなくって、
『I・D・C』
を使って諸々の説明をしちゃいます。
これは『プロット』を作る前段階となる、
『メタプロット』
を作る上で必要になってくる言葉でもあるから覚えておいてね?