【いつきの小説講座】
さて、と。
ちょっと疲れちゃたわね~。
どう?
改めてこうやって『小説を作る』ってことを分析、解析していくとなんだかやたらと長ったらしくて難しくて、
「いつきってこんなことしながらいつも書いてるの!?」
ってビックリしちゃうでしょう?
正直こんなことやってないわよ?
あぁ、石を投げるなら本人にしてね?
わたしまだこの後も練習があるから。
でもね、何もこれっぽっちも実践してないというわけじゃないの。
つまり、改めて紙に書き出してまではしない、ということ。
常に意識だけはしてるってことね。
この“知る”ことで“意識するようになる”っていうのはとっても大事。
きっとね、この講座を読み終わったら今後皆が物語を作ろうと頭に思い浮かべたとき、それまでよりずっと具体的頭に映像や話が思い浮かぶはず。
これは絶対に保障しちゃう。
うん。
絶対に。
だからね?
ちょっと大変かもしれないけれど、がんばって読み進めてみて。
よぉっし!
じゃぁもうひとふんばり頑張っちゃおぅ!!