感想ノート
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凪吉奏音 2009/01/06 11:10
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>凪吉奏音さん
いらっしゃいませ~(^-^)
鍵括弧の句点については、そうですね。
その解釈でももちろん問題はないです。
ただ私が学んだその時点においてはこのように講義されていた、というだけに過ぎません。
もしくは「広く一般的には」という範囲ですね。
つまりこれは即間違いというわけではありませんからご自身が明確な意識を持ってされているのであればそれで良いと思います。
ただ本書においては私が知る“スタンダード”を明確にする必要があるためにあのように明言したのです(^-^)
読み進めるとご自身の知識と違えることがまた出てくると思います。
けれどあくまでも本書は参考までに止めて下さい。
本当は私がいうべきことではないですけどね(苦笑)
ただ私は“個性”を殺してまでこれを推し進めるつもりはありませんので。
だって私、プロじゃないですから~(苦笑)
しかも特に絶大な人気を得てるわけじゃないですから~(泣)
と、避難経路を確保してみる(オイ
あ、でもいい加減なことを書いてるつもりはないです。
きちんと、誠意を持ってお送りしております。
はい。和宮 樹 2009/01/05 11:48
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樹さん初めまして!「純文学とは?」のトピから飛んできました。途中までしか読めていないのですが、感想を残させて下さい(..)
まず共感した点なんですが、顔文字・絵文字・(笑)などを使うのはいかがなものか……と自分も思います。確かに表現力向上の阻害です!
自分とはちょっと異なると感じた点は、「鍵括弧内の会話文末に“。”を付けない」というものです。
あたしは学校で「文末の“。”は付けても付けなくても良い」と習ったので自分なりのルールを作り、「会話文として独立している時は付け、地の文に組み込む形の時は省く」ようにしています。
それから為になった点なのですが、“……”の使い方が曖昧だったので統一すべきだなと思いました。もう完結させた作品は良い意味で“未熟さ”も知って貰いたくてそのままにしておきますが、連載中の作品は徐々に直していきたいと考えています。貴重なご意見に感謝です!
ではでは、また後日続きを拝読させて貰いますね(´∀`●)凪吉奏音 2009/01/05 10:21
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>西山コタツさん
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
大変うれしいお言葉、ありがとうございます(^-^)
おそらくは多くの方々が西山さんと同じような想いを抱えつつ日々執筆されていることと思います。
私自身、初めは全てが独学で、目にしつつも意識していなかったり見落としていることが多々ありました。
幸いにも私はそれを学ぶ場に出逢うことができましたが、全ての方々がそれに出逢うことはなかなか出来るものではありません。
そこでふと、少しでもこの知識を広めることが出来れば、これからもっと素敵な作品に出逢えるのではないだろうか?
そう考えたことが本書を作るきっかけでした。
もちろん、私が実践していることや知っていることが何においても優先すべき絶対の掟というわけではありません。
ですがこうして皆さんの言葉を目にするたびに、書いて本当に良かったとこころから思います。
私自身もまだまだ未熟。
お互いに頑張りましょうね(^-^)
そしてそして、数少ない男性作家、こちらこそ仲良くして下さいませ(笑)和宮 樹 2009/01/05 10:15
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はじめまして、コタツです。私も男性物書きの一人ですので、仲良くしてくださると嬉しいです。
さて、貴作(エッセイ)を読ませて頂きました。結論から申し上げれば、相当良かったです。
日頃、小説に触れる機会は多いのですが、何分方法論のようなものを読んだことがなかったので、自分の書き方が一般的にはどうなものなのか気になりページを開いてみました。
結果的に、私が感覚的に行っていた発想、構築、そういった物語を紡ぐ上で必要な要素は、なんとなく理解出来ていたのだなと知り、少し安心しました。
しかし、こういった基礎をちゃんと知れたことで今、ようやく泥で出来た不安定な土台がしっかり固まったような気がします。ですので、現状に甘んじることなく、日々鍛練していきたいと思います。
ノートでの練習、さっそく実践しますね。
では、よいお年を!西山コタツ 2008/12/31 20:43
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>RIRICOさん
いらっしゃいませ~♪
最初は勢いでいいと思いますよ~(^-^)
まずは書き上げることが第一。
それから客観的に自分で見直してどこをどう直そうかじっくり観察する。
まだこれからいくらでも変えて、変わっていけますよ(^-^)
もちろん、私自身もまだまだこれから成長出来るよう頑張らねばです♪
お互いに頑張りましょ~。和宮 樹 2008/12/30 12:46
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>永花 ふうさん
あぁ!!
大事なことが抜けてた!
レビューありがとうございます!!
いやぁ、本当にうれしいです(^-^)
何せ書きながらも正直、ずっと不安だったものですから;
これでひとつ自身が持てたというか。
本当に本当にありがとうございます(^-^)和宮 樹 2008/12/30 12:41
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>永花 ふうさん
はぁい。
ではでは。
こぽぽぽぽ……
はい、どうぞ(^-^)
今回は書いていて自分でも改めて確認したり、思い出したことが色々ありました。
私自身、実は皆さんと一緒に勉強していました。
小説って書き慣れれば書き慣れるほど変に凝ってやたらとガチガチなものになってしまうことがあります。
けれども何もそれが優れた作品とは必ずしも限らず。
一番良いのは“自分にあった作風を見つける”ことです。
永花さんがどのような自分色の作風を見つけるのか。
楽しみにしていますね?(^-^)
また何か質問があればいつでも声をかけて下さいませ~♪和宮 樹 2008/12/30 12:37
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>藤宮 風輝さん
いらっしゃいませ~(^-^)
おぉ~。
お役に立ててなによりです♪
藤宮さんはファンタジーを(覚え違いでなければ;)書かれていましたよね。
特にファンタジーはいかに“うそ”をリアルに描けるかがポイント。
本書がすべてではありませんが少なからずヒントになれば幸いです(^-^)
これからも頑張って下さいませ。
ありがとうございました~。和宮 樹 2008/12/30 12:26
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あ、コーヒーくださ〜い(^O^)
って、居座る気か←ツッコミ
いつきサン、『講座』お疲れ様でした。
…なんだか終わってしまうのが淋しいです
『イベント』の話では、『効果的な台詞やシーンを描けるようになりたい』とか……この作品を読んで、本当にたくさんのことを教えていただいたり、目標が出来たりしました。
これからも、何度もこの講座を読んで勉強しますm(__)m
いつか納得出来る作品を書いて、いつきサンに報告したいです。
この講座に出会えてよかった(>_<)本当にありがとうございました
これからも応援しています永花 ふう 2008/12/29 00:45
しつこく参上!樹さん、逃げないでくださいね(..)←
いやぁ、本当に為になりました!細かい所まで説明が行き届いていて、若葉マークの方にも優しいですね★優しさというか、“樹さんの小説やキャラに対する愛”を受け取りました(´∀`●)
レビュー書かせて頂いたんですが、果たして野いちご作家の皆様はあれで興味を示して下さるのか…(謎)