感想ノート
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ユウヤ1221 2008/10/15 14:33
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>祠さん
まずは感想、ありがとうございます(^-^)
はい。
私も大賞はいくつか拝読いたしました。
確かに今現在、携帯小説ではこれまでの小説とは一線を画した風が吹いていますね。
それについての私自身の見解は“これもまた良”、です。
これは“小説”を“表現手法のひとつ”と捉えた場合、そこになんら制限は必要ないと考えているからに他なりません。
ではなぜ本書を執筆するのか?
それは“知って損はない”という想いがその根底にあります。
確かに、広義の意味で捉えた場合にはなんら問題はないです。
が、しかし。
“これまでの”小説がどのようなものであったかを知らずに書くのと知った上で書くのとでは大きな差があります。
文章表現とは言葉の組合わせによってなされます。
で、あるならば、これまでそれはどのようにして築かれたのか?
なぜそのような形になっていったのか?
そうすることで何が生まれるのか?
それを本書では考えていくつもりです。
基本を掲示しながらも、けしてこれが唯一ではない。
このくらいがちょうど良いのです。
いつかくるであろう壁を越える手段にどのようなものがあるのか?
その“ひとつ”がここでみつかれば、それで。
長くなってしまいましたね(苦笑)
まぁ、つまりはそんな具合です。
はい。和宮 樹 2008/10/15 11:10
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こんにちは。
祠と申します。
作品を興味深く読ませていただきました。
僕も、文章を書き初めて大分経ちますが、共感する事も多く面白かったです。
……ただ……
今回の大賞作品を読みましたか?
今現在、携帯小説では、(少なくとも、僕の常識では考えられなかった)大分「違う」風が吹いているようです。
この流れが、一時的なモノか。
それとも恒久的なモノかは、わかりませんが、携帯小説の行方は……判りませんよね
それでも僕は。
ここに書かれたことが「基本」である事を信じたいと思います。
長々と、失礼しましたm(_ _)m祠 2008/10/15 08:38
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>りおさん
おぉ~!
投票ありがとうございます(^-^)
そうそう、伏線はパズルみたいなものですねぇ~。
きちんと使いきらなければ絵にならないし、使いきらなくても完成するならそれは不要なものといえますから。
そこが楽しさなんですよね(^-^)和宮 樹 2008/10/02 08:02
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わわわ!
伏線~!!
レインは伏線多すぎて忘れないようにメモったりしてます(笑)
とりこぼしてなるものか!(笑)
伏線は物語を面白くするつもりでいろいろ引いちゃうのですが、自分で自分の首絞めてます…(笑)
でも自分でパズル作って自分で解いてるみたいで楽しいです。
いつも勉強させてもらってます♪
あ、「ためになる」に投票させてもらいますね!!月城かなん 2008/09/30 21:05
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>*撫子*さん
お役に立てて何よりです(^-^)
そうですねぇ。
細かく考えていくと色んなきまりや法則が隠れていることに気付きます。
全てを忠実に守る必要は必ずしもないですけど知っておいて損はないですよ~(^-^)
これからも一緒に頑張っていきましょ~♪和宮 樹 2008/09/28 10:38
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>優妃さん
知らないことはけして恥ずかしいことではありませんよ~。
誰しも何もわからないところから始まるのですから。
学ぶことを恐れない。
それが何より大事なのですから(^-^)
はい。
本書内で私の作品の人物たちを登場させているのはそういった意味があります。
実例を交えながらの方が気付きやすいですからね(^-^)
よかったらこれからまた書くことも参考にしてみてくださいませ。和宮 樹 2008/09/24 10:58
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>思乃さん
お役に立てて何よりです(^-^)
やはりみなさん描写関係を特に気にされているのですねぇ。
練習ではその辺りを重点的に掲載するようにした方が良いかもしれませんね。
向上心を持たれるのはとっても良いことです(^-^)
私もまだまだ未熟。
お互いに頑張りましょうね。和宮 樹 2008/09/24 10:50
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>赤鼻ピエロさん
はじめまして。
お役に立ててなによりです(^^
うん。
物事の美しさやこころの機微を様々な言葉で表すのは日本語の特徴であり、世界に誇るものですよね。
それを大事にされようとしているそのお心。
とても素敵です(^^
そうですねぇ。
ポイントとしては『どういう演出』をしたいか自分の中でじっくり思い描くことだと思います。
後々練習方法も紹介していくのでまたそのときに参考にしてみてくださいね(^^和宮 樹 2008/09/21 13:21
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>りおちゃん
いらっしゃいませ~(^-^)
あはは。
わたらないでもないです、その気持ちは(苦笑)
ただまぁ、仮にいざ出版するとき。
結局この表記に直されてしまうんですよ。
表現上、どうしてもこれ以外の表記にしたいというのであれば話しは別ですが、そうでない場合は出来る限り慣れてしまうほうが後々面倒がないですよね。
…や─などの使用の際の数に関しては、漫画であれば比較的自由だったりします。
けれどそれは吹き出し(台詞を書き込む枠)のサイズや形に左右されるからであって、小説とはまた理由が違うんですよ。
こうやって気にして様々なものを読んでみると色々なことに気付けて面白いですよ~(^-^)和宮 樹 2008/08/04 10:24
はじめまして、ユウヤと申します。
私は、ケータイ小説はおろか、小説を書くこと自体初めてだったので、こちらから色々と学ぶことがありました。
早速、自分の小説を見直し、修正に取り掛かりました。
ケータイ小説全体の質向上を望みつつ、この場が今後、さらに充実していかれることを願っております。
ありがとうございました。