蒼色ルーム
蒼色33.5(紺side)
紗和が、葵のこと……。いや、絶対にないだろ。
あいつには千夏ちゃん?いるし。
「こーなったら、確認とるか」
気になった俺は、紗和に電話をかける。すると、待ってたかのようにすぐに出た。
『もしもーし。今日のこと?』
……はい、わかってたのかよ。
「そーだよ。お前、本気か?」
『え?紺、ヤキモチ妬いてる?』
いいから、本題に入れ。
あいつには千夏ちゃん?いるし。
「こーなったら、確認とるか」
気になった俺は、紗和に電話をかける。すると、待ってたかのようにすぐに出た。
『もしもーし。今日のこと?』
……はい、わかってたのかよ。
「そーだよ。お前、本気か?」
『え?紺、ヤキモチ妬いてる?』
いいから、本題に入れ。