秘密がばれても困らない

「そんなお金どこにあるの?」
「萌々私の秘密について、教えたっけ」
「う~ん。陰陽師だってことは聞いたよ。」
「じゃあ、このさいだから言っとくね。の秘密は3つあるの。1つ目は、あたしが、世界No.1の人気モデル、minaだということ。2つ目は、あたしが世界No.1の人気歌手、mainだということ。3つ目は、萌々が知っている通りで、あたしが世界No.1の陰陽師、咲だということ。」
「……えぇ!!嘘~!!美咲、モデルやってたの!?しかも、世界No.1の人気モデルのminaだったの!?それに、歌手もやってたの!?しかも、世界No.1の人気歌手のmainなの。何でそんな大事なこともっとはやくに教えてくれなかったの!?てゆうか、美咲、はやく変装といてよ!!」
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