秘密がばれても困らない
「うん♪美咲ありがとう。」
「萌々がモデルになれたら、ロシアとかにいこう。」
「うん♪約束だよ!」
「うん♪約束」
「美咲~、私、もうモデルになったんだから、お金少しだけでも出さして?」
「ヤダ!絶対にいや!後、あたし、あんまりお金使わないから貯まりすぎちゃってるし、使わしてよ。じゃなきゃ通帳が増えて、お金も増えてくから。」
「えぇ~、でも、」
「遠慮しないで!」
「うぅ~、わかった。」