秘密がばれても困らない

「うん。その通り、私たちでよければ。沢山聞いてね」
「ありがとうございます」
にこっ
「可愛い」
「moe、目の前にいるのが、麻衣さん。ここのモデル会社の社長さん」
「よろしくね。moeちゃん♪」
「は、はい、よろしくお願いします」
「moe、いつも通りでいいんだよ。皆、友達だと思えば、大丈夫だから」
「そんなこと言われても…急には思えないよ」
「その内慣れるよ。皆も、moeと仲良くしてね♪」
「「「「はぁい」」」」
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