秘密がばれても困らない
あれから萌々はずっと寝てた。
昼ごはんを食べるときに、私が起こした時は、起きたけど、ご飯を食べ終わったら、また寝た。
今は、放課後。
これから、学校でする仕事がある。
その仕事については、後ほど。
あとからわかると思う。
その前に、萌々を起こさないと。
「萌々ー!起きてー。もう放課後だよ?」
「スー、スー、スー」
おきない。
しかない、いつものするか。
「萌々ー!おーきーろー!」
私は萌々に向かって思いっきり叫んだ
「うぅ〜、眠い。・・・あ、美咲。おはよぉ〜」