青空
俺は、また病院に来ていた。
熱がさがった次の日だから みか が行けとウルサいからだが…

診察の帰りに病院の庭をみると、この前のキレイな女の子がいた

俺は、その子がブランケットを落としたので拾ってあげた


そしたら、女の子は

『この前の売店のとこで拾ってくださった方ですよね?』

と言ってきた。

俺は、唖然とした。

「そうだけど、よくわかったな」


その子は、笑顔で


『足音と声でわかったんです。正直、自信はあまりありませんでしたが…』


「そうか。でも、すごいな。」


『凄くないですよ…(焦)。』


「すげぇよ!
 俺は、鈴木 大輝だ。よろしくな えっと…」


『あっ…私は、藤堂 睦美です。こちらこそよろしくおねがいします。』


「あぁ。 睦美でいいか?」


『はい!鈴木くん。』


大輝でいい と思ったが笑顔がかわいかったから睦美には、鈴木くんでもいいと思った。

俺は、睦美の目のことを知った。
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