私には嫌いなものが多すぎる。




太陽の光を浴びてきらきらと光る海。




綺麗なものは好き。


海は好き。




「…神無月!とりあえず荷物置きに行こ」



爽やか笑顔の有馬に言われてそこを離れた。



もっと見てたかったのに。


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