先生と太陽。
高めのヒールをコツコツと音をさせながら歩く



待ち合わせの時計台の前に着くと若いカップルがたくさんいた



私は一人その集団の中に入って、時計台の柱に背もたれしながら携帯の時計を見た



20:27



「そろそろか...」







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