空になった君へ。


その日は朝から晴天だった。

菜々と真央と町内の忘年会に参加した。


でも、あまり子供の興味をそそるような物はなく、すぐに私達は私の家へ帰った。


家に帰り、チョビと遊んだ。


チョビは何故か、いつもより元気が良かった。

菜々と真央がいるからかな。
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