初恋イチゴ。˚*




「そんなことよりまず
傷の手当てしよ」





「そうだな
よし!んじゃーサボるか」





「結苺のおかげでサボれるね」












私が何か言う前に話を進める二人



ちょ、サボるってほんとなんですか!




遅れて行けばいいのに…











「じゃーいくよ!」











にっこり笑って二人は走り出す!












「ちょっ!待ってよーっ!」











用事がある私を置いていく!?普通!




サボりたいだけなんじゃ…





ま、まぁ楽しそうだからいっか♪





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