ヴァンパイア〜永遠の命

「ここは、滝ノ間です…。」

「えっと、確か…男の部屋かな…」

「いや、男女で分けるのはやめよう
葉月、水城、ここ、二人で使え」

「何故ですか?」

「そうだ、伊月」

「嬉しくないのか?」

「いや、それは…///」

「そうゆうわけでは…///」

二人は顔を赤らめている

「伊月さん…どうして…
二人とも顔赤いんですか?」

「ん?…ああそれは、二人が…」

「ああああ!
駄目だ伊月!」

「そうです!やめてください」

葉月さんは、伊月さんの口を閉じ

水城さんのあの性格からは
見られないほど慌てていた…

「甘城さん!天道さん!
どうしたんですか!?」


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