ヴァンパイア〜永遠の命

「そうですか…」

「…？」


「俺は甘城葉月だよ！
世良さん！」


「あっ…はい…！」

「相変わらず…元気そうだね…
葉月…」

「伊月も、元気そうでなによりだ！」

「またか…あの馬鹿め…！
ちゃんと様をつけろ…！」

「みーなーづーきーくーん！
うるせぇよ！クソガキ！」

「離してください…！
馬鹿が移る…！」

「なんだとぉぉ！」

「あの…！」

「下がってください…！」

そうゆうと
伊月さんはokの合図を出して
呪文を唱えだした
天道さんは
息を整え…

「うわっ」

「っ…」

一瞬だった…
見たら水無月さんと甘城さんは
体の一部に穴があいていた…

「天道さん…！」

「大丈夫です…！
少し動けなくなるだけです…」

「天道…貴様…っ
僕は何もしていないぞ…！」

「すまない、ついでだ…」
そういうと
水無月さんは、気を失った
「っ……」
バタン

「…あ〜やばい…酷いな〜水城ちゃん」

「…ケンカするからだ、
お前達がほかの奴と、
ケンカしようが好きにすればいい、
でも部屋の中で暴れたり
伊織様に、
危害を加えるのことは許さない…」