ヴァンパイア〜永遠の命
外に出ると皆んなが戦っていた…
「閏月…
あの人達を蹴散らせますか?」
「御意…」
「なんだ、あの狐は、!」
「ゔぁぁぁぁぁ」
「撤退ー!」
私は…大きく息を吸って言った…
「貴方達協会ヴァンパイアが
狙っているのは私でしょう!
だったら、私と、協会ヴァンパイアの
リーダーさんと、勝負です!」
すると、一人の男が、こっちに来て…
「私です…」
「貴方がリーダーさん?」
「ええ、いかにも」
リーダーさんは、
綺麗な顔で
まだ若い人だった