堕ちるのに一秒もかからない
『茶髪な彼』あおいside
『いらっしゃいませー。』
今は夜の7時をすこしすぎた頃ー
ここは繁華街の近くにある某コンビニ店です!
そこで働く私は、伏見学園に通う二年生の
白石 あおい 17歳
アルバイトは1年前からしてるんです!
今ではバイトの中で一番長く働かせてもらってる。
店長も優しい人でいい人で絵に書いたお父さんの様!
いつものように品切れの商品の確認を始めているとーー。
ピンポーン
きたーーー…。
『いらっしゃいませー』