最後の恋愛Ⅱ
「ふふっ、隼人さん照れ屋さんだから。そういうとこも好きなんだけどね。」
すごく感情表現がストレート
如月弥生って名前も見た感じのまんま、可愛いもんね・・
う、負のゾーンに落ち込んできてる
だめだめ
まだ朝ははじまったばっかりなのに
っていうか・・・
大麦、全部切れたんじゃなかったのか?
まだ、残ってるのか?
残ってたのか?
もうっ
好きとか愛してるとか言う前に、ちゃんと整理しとけよっ!
「いい加減にしてください」
はっと顔を上げた。
あ、びっくりした。
自分の言葉かと思った。
違う違う、大麦・・・へ?大麦だ。
「仕事に来たんでしょう、ふざけるのも大概にしてくれないと。」
あ
大麦、不機嫌。
私をちらっと見て言葉を続ける。
「それに、あなたとは同意の上で別れたはずですが?」
・・・
私はさっと視線をそらした。
すごく感情表現がストレート
如月弥生って名前も見た感じのまんま、可愛いもんね・・
う、負のゾーンに落ち込んできてる
だめだめ
まだ朝ははじまったばっかりなのに
っていうか・・・
大麦、全部切れたんじゃなかったのか?
まだ、残ってるのか?
残ってたのか?
もうっ
好きとか愛してるとか言う前に、ちゃんと整理しとけよっ!
「いい加減にしてください」
はっと顔を上げた。
あ、びっくりした。
自分の言葉かと思った。
違う違う、大麦・・・へ?大麦だ。
「仕事に来たんでしょう、ふざけるのも大概にしてくれないと。」
あ
大麦、不機嫌。
私をちらっと見て言葉を続ける。
「それに、あなたとは同意の上で別れたはずですが?」
・・・
私はさっと視線をそらした。