サイダー
サイダー
いつからだろう
気がつくと君を瞳でおっている
君をみつけると幸せなんだ
君と視線がぶつかるたびに心が騒ぐ
とってもうれしいんだ
サイダーみたいに
心から小さな泡がでてきて
必死に溢れでないようにしてるけど
勝手にイライラしたり
喜んだり
自分が自分じゃないみたいになる
もうこの泡は止められないのかもしれない
だってほら
そうやってぼくの気持ちも知らないで笑いかけてくる
やっぱりもうだめだ
とまらない
きみが好きだ…