涙空〜学校のトップに愛されて〜
星夜「なぁ、桜樺。無理だけはぜってぇにすんな。俺が守るから。だから
俺を頼れ。そいつと別れたいなら
別れてこい。俺がお前をもらう。」
桜樺「えっ!今日あったばっかだよ!」
星夜「俺は毎日お前がここで泣いているところ見てた。」
うそ....見られてたんだ。
星夜「それでもお前はすげーよ。ここまで我慢するから。だから俺は惚れたんだだから、俺がもらう。」
桜樺「私なんかでいいの....?」
星夜「ばか。なんかじゃない。俺は桜樺がいいんだよ」
桜樺「で、でも!零音君とまだ別れてないし。申し訳ない」
星夜「やっと桜樺が俺のところにいてくれるなら俺は幸せだ。だから
お前が別れることを待ってる」
星夜君....
桜樺「わかった。ちゃんとケジメつけてくる!」