涙空〜学校のトップに愛されて〜
桜樺「お父さん、私、お父さんについていくよ!お母さんと一緒にお父さん支える!」
お父さん「桜樺....。本当にすまんな。」
お父さんは、私が今通っている高校が
どれだけ好きかわかっているから
泣きそうな顔をしていた。
桜樺「お父さん!私は新しい学校でもやっていけるよ!」
お母さん「お父さん。私と桜樺は大丈夫よ!」
桜樺「いつ出発なの?」
お父さん「一週間後だ。」
そっか。星夜君とも美衣とも一週間しか
すごせないんだ。
桜樺「わかった!部屋にいって荷造り始めとくね!」