涙空〜学校のトップに愛されて〜
知っていた?
星夜「桜樺、この街離れるんだろ?だから俺と別れようとしてるんだろ?」
え?
桜樺「どうして....?」
星夜「桜樺の大親友が頼んできたんだ。
苦しませないでって、ごめんな。辛いはずなのに気付いてやれなくて、でも、俺は桜樺と離れたとしても、別れたくない。」
涙が溢れた。
桜樺「だって....離れてて付き合ってたら縛り付けちゃうじゃん」
星夜「何言ってんの?俺はこの先もずっと桜樺しか見てないし、興味無いから。」
桜樺「うぅ〜っ、ごめんねぇ〜っ」
星夜「泣くなって!桜樺は笑顔がいいんだよ!」
私は星夜君を信じよう。
桜樺「これからもよろしくね?」
星夜「当たり前だろ!」
こうして、
また、新たのスタートをした。