涙空〜学校のトップに愛されて〜


時間がすぎるのもあっという間。

等々ついてしまった。
あの高校は
終わるのが遅いから
校門で待っていた。


すると、

女「星夜ぁ~待ってよ~」


星夜「早く来いよ。」


そう言って手を繋いで
私を見て素通りしていった。



え....



どう....して....?



夏恋「あの人じゃないの?」



私は頷くことしかできなくて
縦に首を振った。


夏恋「最低。しかも、1回、桜樺見たくせに。なんなのあいつ。」


2人で帰ろうとしたら、

美衣「桜樺!」

懐かしい声が聞こえた。
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