涙空〜学校のトップに愛されて〜


壊れたかのように
涙が止まらなかった。
運良く家に帰ると
親が出かけていた。


部屋に入った瞬間

桜樺「う....うわぁぁぁぁあー!」

泣き叫んだ。


もう二度と、
あの頃に戻れない。

あの優しい顔も
見ることができないんだ。

デートした事も
すべて
忘れなければならない。

私にはそんなの無理だ。

だけど、
ずっと思ってても
迷惑なるだけだ。
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