君との距離
爆発しそうな私をよそに君は落としたプリントを拾ってくれた


補習で残っていたとき隣の席に座ってきたとき


嬉しくて勉強どころじゃなかった


こんな出会い


やっぱり


“運命”と、私は思っている



たったの4文字


私は信じる
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