指先に囚われて…


「いいの♪俺は美弦ちゃんの喜んだ顔みてるだけでお腹いっぱいだからさ」


『っ!!///わっ、ど、どうもですっ///と、とにかくっ、食べましょっ!』


「クスっ…そうだね。早く食べて花火の場所取りしないとね」








『夕さん、どこに行くんですか?』


「ん?もう少しだから…足痛くない?」


『それは、問題ないですけどっ…』


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