クールを演じる私【前編】
ハガネⅣ
【ハガネの倉庫】
《北斗SIDE》
璃流蘭には驚いたもんだ。
オーラを変えられる。
俺はすっかり騙されてた。
大翔「で、北斗。aquaはどうだった?」
北斗「めっちゃ綺麗だった。」
陽「だから、言ったでしょ?リーリーは綺麗だって。」
稜「その他にもなんかありそうな気がするけど。」
北斗「同居する事になった。しかも璃流蘭が俺を鍛えるために。」
陽「あれは、耐え難いものがあるよ。」
陸人「陽は鍛えてもらった事あるのか?」
陽「あるよー!雷哉と一緒に。」
大翔「もういっそのこと、ハガネ全員でaquaに鍛えてもらうか?」
陽「やめといたほうがいいよー!」