クールを演じる私【前編】
晴也「aquaさん。ばっさりだね。」
一個下軍、めんどくさい。
雷哉はいいとして。
璃流蘭「学校終わったら、昨日と同じ場所に来て。」
流々華「学校サボらないようにね。」
ガチャ
神楽「リル‼︎ちょっとこい!」
結構、面倒くさそうだな。
璃流蘭「何?」
神楽「理事長室に早く来てほしい。」
璃流蘭「わかったけど、何?」
ガチャ
【理事長室】
神楽「これ見てくれ。」
パソコンにある文字を見る。
璃流蘭「aqua。お前を殺しに行く。だが、ただ殺すだけじゃつまらない。だから、aquaの婚約者の北龍がいるハガネも道ずれにするかな。もし、ハガネの連中に何もされたくなかったら、aqua1人で明日、朝の9時に衆哀会に来い。」
神楽「衆哀会ってなんだ?」
璃流蘭「世界No.14の族だが、不正の世界No.1に最近なりつつある族だ。」
神楽「リルどうするんだ?」