クールを演じる私【前編】
璃流蘭「私には意思というものがありませんから。」
哀火「まあいい。それなら、たまに俺の相手をしてもらおう。」
‼︎
璃流蘭「相手?」
哀火「想像しとけ。」
犯される⁉︎
璃流蘭「わかりました。」
哀火「じゃあな。」
ガチャ
私を拘束監禁してまで、世界No.1の称号がほしいんだな。
あまりご飯を食べなさすぎると鞍馬に怒られる。
だけど、今回は大丈夫か。
しばらく経った頃に死んだフリでもするかな。
でも、相手が哀火だからな。
困ったもんだ。