クールを演じる私【前編】
どーなる璃流蘭Ⅲ

あれから、2週間…。
【衆哀会倉庫】
《璃流蘭SIDE》

何にもされてないけど、毎日部屋にくる。

ウィッグのおかげで助かってるけど、もう男が恐怖でしかない。

もしかしたら、ルルも愛里紗も怖く感じてしまうかもしれない。

ガチャ

哀火「aqua。まだ、大丈夫そうだな。でも、死んでもらいたい!毎日少しずつ苦痛を与えて死なせる。」

毎日のようにお腹を踏まれていたい。

服は哀火のせいで擦り切れ始めてる。

璃流蘭「ゔっ!」

哀火「もっと泣き叫べ‼︎」

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