クールを演じる私【前編】
一つ気になる扉を見つけた。
鍵はかかっていないみたいだから、開けてみると、手を縄で縛られて闇に染まってた頃と同じ髪型をしてる璃流蘭がぐったり、倒れてた。
北斗「おい。aqua‼︎しっかりしろ。」
璃流蘭「うっ…。」
反応はあるけど…。
しかも服が擦れてる。
とりあえず、璃流蘭をお姫様だっこして、リュリュさん達のところに戻る。
流々華「北龍‼︎aquaは?」
北斗「見つかったけど、急いで病院に連れてかないと。」
レイ「車あるから、乗っけろ。」
ロイ「リュリュも行くぞ。」
ってか、今の短時間の間にみんな倒したんだな。