クールを演じる私【前編】

Blackroseは、北龍の事を知らない?

北斗「俺の質問に答えろ。」

Blackrose「aquaを俺のものにする事。俺の邪魔をする奴は、全員排除する。リュリュの婚約者も馬鹿だよな。aquaをかばって死ぬなんてな‼︎」

あいつは、確かにaquaを守るために死んだ。

だけど、馬鹿じゃない!

流々華「ふざけないで‼︎あいつは、aquaを守るために自分を犠牲にした。あんたみたいに怖がってぶつからないやつじゃない‼︎」

翼「人を散々殺してきて、まだ、殺す気か?どんなに、殺したって、aquaはお前のところに行かない!」

雄哉「aquaはお前のところに行くくらいなら、死ぬみちを選ぶ!」

そうだ。
りーちゃんは、前に言ってた。

晴也「aquaさんは、俺らが守る‼︎」

Blackrose「相変わらず、aquaを守ろうとしてるんだな。でも、どうかな?aquaは脅しに弱い。」

それは、誰だって同じ。

流々華「だから、衆哀会を使ったの?」

Blackrose「よくおわかりで。」

< 147 / 262 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop