クールを演じる私【前編】
Blackroseは、北龍の事を知らない?
北斗「俺の質問に答えろ。」
Blackrose「aquaを俺のものにする事。俺の邪魔をする奴は、全員排除する。リュリュの婚約者も馬鹿だよな。aquaをかばって死ぬなんてな‼︎」
あいつは、確かにaquaを守るために死んだ。
だけど、馬鹿じゃない!
流々華「ふざけないで‼︎あいつは、aquaを守るために自分を犠牲にした。あんたみたいに怖がってぶつからないやつじゃない‼︎」
翼「人を散々殺してきて、まだ、殺す気か?どんなに、殺したって、aquaはお前のところに行かない!」
雄哉「aquaはお前のところに行くくらいなら、死ぬみちを選ぶ!」
そうだ。
りーちゃんは、前に言ってた。
晴也「aquaさんは、俺らが守る‼︎」
Blackrose「相変わらず、aquaを守ろうとしてるんだな。でも、どうかな?aquaは脅しに弱い。」
それは、誰だって同じ。
流々華「だから、衆哀会を使ったの?」
Blackrose「よくおわかりで。」