クールを演じる私【前編】
ふざけないでよ。
りーちゃんがどんな思いをしてるか、知らないくせに。
北斗「そんな、ふざけた事があってたまるか。」
Blackrose「お前、なんだか、雰囲気がaquaに似てるな。婚約者か?」
北斗「aquaに似てる?ふざけるな。俺は、俺だ‼︎」
流々華「Blackrose。あんたの狙いはaquaただ一つって事は、わかった。でも、aquaをあなたの元には、渡さない‼︎」
Blackrose「はいはい。今日はaquaがいないみたいだから、また、改めてくるよ。」
りーちゃんの異性恐怖症が治らないかぎり、ここには、姿を見せないはず。