クールを演じる私【前編】
銃声は外にいる、警察への合図。
Blackrose「俺の知ってた、aquaは、どこにいった?」
璃流蘭「あんたの知ってる、私なんてもういない。」
Blackrose「そんなん、嘘だ!お前は、偽物のaquaだな。」
うるさいやつだな。
璃流蘭「あんたのせいで、私の周りにいる人は何の罪もないのに殺されてった。私はあんたに復讐するために生きてきた。」
Blackrose「あいつらは、自分から命を落としたんだろ?」
ふざけてる。
璃流蘭「もう、うるさい‼︎そのまま、後ろに下がって。部屋を出て。」
Blackrose「わかったから、拳銃をおろしてくれ。」
言われた通りにするやつじゃない。
バン!
璃流蘭「早くしな。」