クールを演じる私【前編】
璃流蘭「恥ずかしい言葉、よく言えるね。」
北斗「それは、相手が璃流蘭だから。」
璃流蘭「はっ?」
最初はaquaという存在に憧れてた。
だけど、一緒に生活してるうちに璃流蘭という人物に惚れた。
北斗「最初はaquaに憧れてたけど、今は璃流蘭という存在が好きなんだ。璃流蘭は、俺のことどう思ってるの?」
璃流蘭「真顔で恥ずかしい事、言えるな。そんなん、私も好きに決まってんじゃん。」
璃流蘭が好きって言ってくれた。
俺は、璃流蘭にキスをする。
璃流蘭「いきなり、しないでよ。北斗って、絶対、寝込み襲うタイプだよね。」
人聞きの悪いことを言うよな。
北斗「襲われてみたいのか?」
璃流蘭「はっ?頭、狂った?」