クールを演じる私【前編】

《北斗SIDE》

璃流蘭の誕生日。
過去に何かあった?

雄哉「とりあえず、どうするんだ?」

流々華「ハガネ、なんかないの?」

ルルさん。無茶が過ぎるだろ。

大翔「リュリュさん。いきなりふらないでください。」

流々華「だってさ、思いつかないから。」

稜「今度の集会までの宿題って事にしませんか?」

翼「じゃあ、そういうことで。」

雄哉「あと、世界No.6が今度、攻めてくるらしいけど、大丈夫か?」

知らねえ。

陸人「北斗‼︎聞いてねえぞ。」

北斗「俺も知らねえ。」

流々華「りーちゃんが調べたから出てきたけど、世界No.2のhackerだとだめなのね。」

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