クールを演じる私【前編】
学校
【学校】
《北斗SIDE》
早くリーとか言う女に聞きたい。
だけど、近づきにくいオーラを放ってる。
理央「リー来たんだな。」
璃流蘭「すぐ、屋上行く。」
理央「本当、リーはクールだな。」
璃流蘭「さぁな。」
いや、どうみたって、クールだろ。
理央「今日は、珍しくハガネの連中もいるんだな。」
大翔「珍しくってなんだよ。」
理央「事実だろ。」
確かに、俺らが朝から居ることは、すくないけど。
璃流蘭「族の人たちが校則守ってたら、うけるだろ。」
理央「それもそうだな。」
絶対、族に入ってるな。
ってか、絶対aquaだな。