クールを演じる私【前編】

いや、aquaだろ。

北斗「なぁ、昨日どこにいた?」

璃流蘭「勝手に人の足取り掴むな。」

どう見ても昨日のaquaと同じトーンだよな。

北斗「声のトーンが昨日のaquaと同じだ。」

雷哉「北斗さん。リルちゃんが切れる前にやめてください。」

璃流蘭「雷哉。もういい。」

嘘だろ!屋上から飛び降りるなんて。

雷哉「リルちゃん!」


北斗「雷哉!リルとか言う女とどういう関係なんだ?」

雷哉「リルちゃん?言うと怒られるから無理です。」

北斗「おこられる?なんで。」

雷哉「リルちゃんは、自分のことを他人に話してほしくないみたいです。」

北斗「そうか。わかった。」

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