クールを演じる私【前編】
《北斗SIDE》
大翔「北斗。でてきた。」
北斗「本当か?」
大翔「ロックがかたくて少しわからないこともあったけどな。」
北斗「わかることだけでいい。」
大翔「本名、羽桜 璃流蘭。羽桜組の次期組長、羽桜財閥の令嬢であととり。兄が2人と姉が1人と弟が1人。」
北斗「羽桜 璃流蘭。」
稜「名前だけでもわかってよかったな。」
北斗「あぁ。」
陸人「でも、話しかけずらいオーラだけど、どうするんだ?」
北斗「無理矢理。」
大翔「相手は世界No.1のaquaさんかもしれないんだぜ?怒らせたら、やばそうだけどな。」
北斗「そんな変なことはしない。」