クールを演じる私【前編】
《璃流蘭SIDE》
久々にゾクゾクする。
だけど、世界No.20だろ?
弱すぎる。
龍機「お前は誰だ?」
璃流蘭「さぁ?」
龍機「北龍をだせ!」
璃流蘭「なんで?」
龍機「倒しに来たから!」
璃流蘭「へぇー世界No.20のくせに世界No.2を倒す…ばかげてるな!」
龍機「女に用はねぇ!」
流々華「あら、龍機さんaquaをおこらせちゃったわね!」
私の怒りはMAX。
だけど、殺気はコントロールできるから、10%くらい。
龍機「aqua!そんな馬鹿な!」
璃流蘭「aquaかどうか殺ってみれば?」
龍機「俺は、北龍だけを倒したいんだよ!」
北龍の小学時代の同級生っぽいな。
北斗「龍機!」
あ〜あ。北龍でてきちゃった。