クールを演じる私【前編】

璃流蘭「拳銃で殺しても、何も意味は、ないぞ。それに、お前は勘違いしてる。北龍はお前の弟を殺してない。北龍を名乗ってる、裏の世界No.2の族が殺した。」

流々華「aqua‼︎なんで、その事を?」

璃流蘭「私のところにはすべての組の情報が集まってくるからな。風林火山。お前が本当に仇を討ちたい奴のところに連れっててやるよ。一緒に来い‼︎」

北斗「俺も付いてく。」

璃流蘭「ああ。じゃないと、困る。」

流々華「aqua。気をつけるのよ。」

璃流蘭「わかってる。」

ルルが心配するのも無理は、ない。
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