天の川
私の髪の毛
私は今とても楽しみながら星橋を歩いています。
織姫「もう少しで彦星に会えるわ♪」
星さんたち「アハハハハ やっぱり織姫さん彦星さんが大好きですね」
織姫「ええ!とても大好きよ!」
そんな会話をしていると二等星が見えてきました。
二等星は一等星よりなんだか心地好い雰囲気がありとても和む。
星さんたち「ほら織姫さん二等星が見えてきましたよ」
織姫「ええありがとう。」
星さんたち「二等星につきましたよ織姫さん。」
織姫「ええありがとう。お代はいくらかしら?」
星さんたち「そうですね。織姫さんの髪の毛が欲しいです。」
織姫「? 私の髪の毛?」
星さんたち「はい。織姫さんの髪の毛はとても美しい。その髪の毛をください。」
織姫「別に良いわよ。」
私は自分の髪の毛を30㎝ほどを刃物で星さんたちに払いました。
星さんたち「ありがとうございました。」
織姫「いいえ。こちらこそありがとう。気を付けで帰ってくださいね。」
星さんたちは帰っていきました。