よろしくね、私の愛する人


無事に結婚式も終わった
とっても楽しかった


私たちは前から予約していたホテルに泊まっている
夜景がとてもきれいで評判のホテル


予約はなかなか取れないのに冬真が予約してくれてたみたい

ありがとねっ!



私たちはお風呂に入った
もちろん別々よ

夫婦になったからってすぐにそんなことできないよ
冬真は拗ねてたけどね



フカフカのダブルベッドに私は飛び倒れた


「あははっ!じゃーんぷっ!!」

「一夏ってそうゆうことするんだな
ぷっ幼稚‥」

「なっなによー!もう怒った冬真なんか知らない!」


拗ねてプイっとそっぽを向いた

「悪かったって。な?機嫌直してくれよ」
冬真は私の前に座った
よく分からないけど突然冬真がキスをした

ーちゅー
「っっ⁉︎///」

「っは、怒った一夏もかわいいけどやっぱり笑ってる一夏の方が何倍もかわいい」

ニコッと笑った冬真

実を言うと私、冬真の笑顔に弱いの


冬真の笑顔を見るとなんかこう、自分からいっぱいキスしたくなるし
いっぱい愛したくなる
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