よろしくね、私の愛する人
「だって、最近全然冬真と話してないし
女子生徒が羨ましくて‥」
話しているうちにどんどんと小さくなっていく声
愛したい、愛されたいんだよ冬真‥
「へぇー、生徒に嫉妬するなんてな」
冬真はわらっている
「こんな奥さんじゃ嫌?」
「んなわけないだろ。逆に愛されてる感じがしていいよ。」
私を抱きしめる冬真
冬真の温もり‥久しぶりだぁ
「俺も寂しかった。だから今日は寝かせてあげられないけどいい?」
耳元で言う冬真
だから耳弱いって知ってるでしょもう!
「うん、いいよ。いっぱい愛してね」
今日とても幸せな夜でした
「愛してるよ一夏」
「私もだよ冬真」
END