君とチューしたい♡


ガショーン!


モトキ「まじか!」

アスナ「元樹本当に不器用だな~」

モトキ「うっせー!」


ショウ「はい!引け」

モトキ「ちっ」


『目の前の人の長所を言え』


モモカ「目の前ってことは明日菜の長所ー」

モトキ「えー」

アスナ「えーってなによ!」


モトキ「じゃあ、言います!

ぜーんぶ」


アスナ「…」

ショウ「…」

モモカ「…」


モトキ「え、何で黙るの?」


ショウ「それ告白?」

モモカ「明日菜のこと好きなかんじ?」

モトキ「え、皆気づいてると…」


皆はビックリを隠せなかった


モトキ「さあ!明日菜!答えを!」


アスナ「え、…えと。うん。」


モモカ「明日菜、うんってどっち!」

アスナ「好きだってば!!」


ショウ「明日菜ってツンデレなんだ」

アスナ「殺すぞ」

モトキ「五年間一途でいてよかったー!」


モモカ「そーなの!?」

モトキ「俺一途だし?どや!」



俺の家でリア充ができた瞬間でした。w
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